私たち人類は昔から生活を共にする動物が身の回りに沢山いましたよね。

それはペットと呼ばれ、飼い主とペットだけの関係では止まらず、本当の家族のような存在になることも少なくありません。

そんなペットには様々な種類が存在します。

犬や猫、金魚やインコ、ハムスターやハリネズミ、うさぎ、最近ではミニブタ!なんてところでしょうか。

そしてあまり多くはありませんが中にはリスを飼われている方も見たことがあります。

リスって、飼育できるんですね… 尻尾がくりっとしておりフワフワしていて可愛いですよね。

飼いたい‼︎と、思われている方もいるのではないでしょうか。

今はハリネズミやミニブタなど徐々にブームが来て過ぎてそんな状況ですので、もしかしたら近い未来リスをペットにするブームが訪れるかもしれません。

そこで今回は、リスの飼い方についてリスが夏に熱中症にならないための対策を交えて少しご紹介させて頂きます。

リス 飼う

リスの飼い方 夏編。熱中症対策

野生のリスは様々な種類が存在しますが、基本的には20℃以下の過ごしやすい場所で過ごしています。

空を舞う事の出来るモモンガや地上で生活するシマリスやエゾリス、水中を泳ぐ事の出来るビーバーまでもがリスの括りに入るのですが、私たちがペットとして飼う事の出来るリスは主に、シマリスです。

ペットとしてもとても人気なシマリスは長年犬や猫を飼っていたご家庭でもハマってしまう程だそうです。

寿命は6~8年くらいですが環境が適していれば10年くらい生きる事も出来ます。

特徴は背中の縞模様ちふさふさのしっぽです

大きさは体長12~15程で、尻尾は11~12cm、体重は110gくらいと小動物とはいえ結構体格はいいのです。

そんなシマリスを自宅でペットとして飼う場合は飼育する場所の環境を常に整える必要があります。

特に気をつける事は”室内温度”です。

冬はエアコンで温度を調節し、乾燥しないように空気清浄機も使いましょう。

そして夏は暑さに弱いリスですので常に風通しの良い環境で直射日光の当たるように場所も調節しましょう。

熱中症には注意し、もし何か異変を感じたらすぐに動物病に連れて行きましょう。

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まとめ

リスは温度変化にとても敏感ですので、室内温度には本当に注意して下さい。

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